日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が展開する世界最大のピザチェーン「ピザハット」では、冬のパーティーシーズンに向けて、「チージーロール」、「ソーセージロール」に続く、新しいロール生地『エビぷりマヨロール』を、本年11月5日（月）より全国のピザハットチェーンに導入しました。同時に「エビぷりマヨロール」にぴったりのピザとして、ハーフ＆ハーフタイプの「冬のダブルキング」を発売しました。
今回登場する『エビぷりマヨロール』は、‘みみ’の部分もつまんで食べられる生地で、2006年11月に登場した「チージーロール」、2007年3月に登場した「ソーセージロール」に続く新しい生地です。“みみまでおいしい”ピザハットならではの生地で、みみのエビは、甘みと歯ごたえを味わっていただける切り身と、滑らかな食感をお楽しみいただけるすり身の両方を使用しています。エビのおいしさをひきたてるマヨネーズが味のコクを出しています。「チージーロール」、「ソーセージロール」同様、‘みみ’の部分はつまみやすいよう一口サイズとなっており、食べておいしく、見た目にも華やかで、家族や友達などとのパーティーにぴったりの楽しさあふれる生地です。
「冬のダブルキング」は、冬のパーティーシーズンに向けた、『エビぷりマヨロール』にぴったりのピザです。
カニやエビといった冬のおいしさがたっぷりの人気の定番商品「カニエビマヨキング」と、たっぷりのビーフとデミグラスソースをトッピングした新登場の「デミグラキング」の2つのおいしさが1枚で楽しるハーフ＆ハーフです。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは宅配ピザ業態「ピザハット」の出店を徐々に加速する。現在の約350店舗から、2012年には500店舗体制の構築を目標に出店を進めていく計画です。
出店ペースについては、08年〜2010年頃にかけて、年間15、20、25店舗と徐々に出店ペースを加速し、2012年の目標達成に向けて後半の出店数に厚みを持たせる計画です。基本的には個店タイプの「ピザハット」の出店が中心となりますが、新エリアとなる立地などについては、「ＫＦＣ」との複合店舗「２in１」での出店も推進していきます。新エリアでの「ピザハット」の認知が向上すれば個店単位での出店も進める方針で、「2012年に向けて徐々に出店数に厚みを持たせていく計画だが、可能であれば前半の出店数も増やしていきたい」（渡辺正夫社長）考えのようです。
店舗網の拡大に向け、同社では06年頃から人材育成やオペレーションの向上といった店舗運営の基盤強化に投資を続けてきました。併せて、独自性を打ち出した新クラスト“チージーロール”の投入など、店舗でのオペレーションレベルの高いヒットメニューの誕生がスタッフの技術レベル向上につながった側面もあります。足元の強化とヒットメニューの登場が売上の拡大やチャンスロスの減少といった効果につながりました。「ピザハット」事業の成長について、「ここ数年のピザハットの伸びには大変手応えを感じている。人を育て、足元を固めてきた成果が感じられる」と語っているます。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が展開する世界最大のピザチェーン「ピザハット」では、お花見や新入学、新入社などの集まりも多くなる春のパーティシーズンに向けて、大人気の「チージーロール」に続く‘みみ’がつまめる楽しいピザ『ソーセージロール』を、全国のピザハットチェーンで本年3月5日（月）より発売しました。「とろけるマヨｗ（ダブル）」も発売されました。また、ジューシーなポークの旨味とマヨネーズのこくが調和した「マヨポーク」と、お子様に大人気の「カニエビマヨキング」を半分づつトッピングした、ハーフ＆ハーフタイプのこの春限定ピザです。
その『ソーセージロール』の発売に合わせた子供向けのキャンペーンとして、本年3月3日（土）より公開予定の映画「ワンピース」とタイアップしたプレゼントキャンペーンを実施していました。キャンペーンでは、ピザハット商品を2，400円（税込）以上買った人を対象に、チラシまたはホームページにある引換券と交換に「ワンピース」ボールペンをプレゼントしていました。さらに、ピザ配達時に渡される応募ハガキを送ると、Wチャンスとして、「ワンピース」に登場するキャラクター「チョッパー」の特大ぬいぐるみなどが抽選で当たるキャンペーンでした。
春休み期間でもあったので、このキャンペーン中は家族で「ワンピース」の映画をみて、ピザハットのピザを食べていい家族サービスができたのではないでしょうか。